スマホのバッテリーがあっという間に減ってるってことありますよね。
そんなことにならないためにも、今回はとても大事なバッテリー残量のパーセント表示について説明したいと思います。
昔はできた
従来のiPhone 6 , 7 , 8, SEなどホームボタンがあるタイプのiPhoneでは右上に電池残量のパーセントを表示することができました。
しかし、iPhone X 以降のフルスクリーンタイプのiPhone(iPhone XR, iPhone 11 , iPhone 12 , iPhone 13シリーズ)には電池残量が表示されません。
対応方法
対応策は二つあります。
1.コントロールセンターを表示する。
一時的にバッテリーの%を見たいのであれば、コントロールセンターの表示が簡単です。
右上から下にフリックします。
このように残り%が表示されます。
2.電池のウィジェットを配置する。
ただ毎回コントロールセンターを見に行くのはめんどくさいです。
その場合、バッテリーのウィジェットを配置する方法があります。
まずどこでもよいので、スクリーンを長押しします。
するとアイコンがぶるぶると震えだして、アプリの左上に-のマークがつきます。
そして一番画面の左上に+のボタンが表示されます。
+のボタンを押しましょう。
すると配置するウィジェットの選択画面になりますので、下記の通り「バッテリー」を選択します。
すると下記の通り、アプリのアイコン4つ分のスペースはとるのですが、バッテリーを常時表示しておくことができます。
バッテリーは常に知りたいほど重要なことなので、ウィジェット配置も大いにありだと思います。
お困りのことありませんか?
またこのブログではiPhoneを使っていて、お困りの方に解決方法を示したいと思っています。
もし不明なことがあれば、どの記事でも構いませんので、コメントを書いてください。
管理人が解決方法について調べて調査いたします。
iPhoneについての質問なら何でもOKです。
ただ解決方法がどうしても不明な場合や、多忙で対応できない場合は、申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願いします。