毎日使うスマートフォンで、最重要項目とも言える電池、バッテリー。
長く使っていて、バッテリーの減りが早いって時には、どのくらい減っているのか確認しましょう。
設定＞バッテリー＞バッテリーの状態で確認できます。
バッテリーを選択。
バッテリーの状態（ベータ）を選択
最大容量の数値を確認します
僕は98％でしたが、みなさんはどうでしょうか？
これは新品時と比較したバッテリー容量の基準です。
数値が小さくなっているとそれだけ充電できる最大の電池の容量が減っているということです。
80％を切っているなど、あまりに減っているようでしたら、バッテリー交換プログラムへ申し込むのも一つの手です。
上記の公式サイトに申し込むとApple Care等の期限内であれば無料で、保証対象外の期間でも対象モデルであれば3200円でバッテリーを新品に交換してもらえます。
まだiPhoneを長く使うなら申し込むのもありですよ。
iPhoneの画面の右上にこんなマーク見かけたことありませんか？
鍵のまわりをぐるっと矢印が時計回りに回ってます。
これは何のマークかというと、画面の向きがロックされているという意味です。
つまりiPhoneを横に向けても画面が回転しないということです。
通常iPhoneは横向きにすると画面も横向きになります。
どんな時に使うと良いかというと、インターネットを見ている時には画面が勝手に回転するのを止めたいって時には便利です。
しかし、Youtubeなどを見ていて、大画面で見たいと思う時には画面が回転してほしい！って思う時もあります。
そんな時には解除したいですね。
画面を横向きにしたい！という時にはiPhoneを下から上にフリックして、コントロールセンターという操作パネルを出しましょう。
そして一番右にあるマーク、鍵をぐるっと矢印が回っているマークをタッチすると・・・・
画面の向きのロックがオフになり、ロックが解除されます。
またベッドで寝転んで見るときなど、横向きにしたくないっていう時にはオンにしておきましょう。
iPhoneの左上にこんなマークありませんか？
飛行機のマークの意味は現在機内モードになっているという意味です。
飛行機内では離着陸時に電波を発する機会を電子機器を使用することができません。
機内モードになっていれば電波を発しなくなるので、飛行機内でも使える状態ということです。
つまり飛行機マークがあるということは電話がかかってこない状態となっています。
もし人から電話がかかってくる予定であったり、LINEのメッセージを受けないといけない状態であればすぐに解除しましょう。
飛行機のマークを消したいときは画面を下から上にフリックしましょう。
上にフリックすると下からいろいろなアイコンのついた画面が上がってきます。
この画像のように飛行機のマークがオンになっていると、機内モードがオンになっています。
飛行機マークをタップするとオレンジ色が消えます。
オレンジ色が消えれば機内モードが解除されたということです。
電話がかかってこない状態ということは、外と通信していないということです。
電池をどうしてもあと数時間持たせないといけないけど、極力電源は切りたくないという時に、電池を長持ちさせる裏技としても使えます。
その代り電話は受け取れなくなりますので、ご注意ください。
